ラオス女性の入会面接(審査)風景 2016.3.20〜3.22 2016年3月28日更新
今日はラオス女性が入会面接(審査)を受けている様子を見ていただこうと思います。
入会希望の女性はまず身上書に自分のプロフィールを記入します。
男性用の身上書と違い質問事項が多く性格的なところも
ある程度分る内容にはなっていますが、
男性の書いてもらっている身上書のように自己申告制で本人の良心に基づいて
記入してもらっているのは同じです。
その後、審査担当のティアム専務から身上書の内容を確認しながら
気になるところを質問しますので答えて行きます。
ここの答え方で質問への理解力や正直さ、素直さ、面接態度などから
性格的に見た合否の判断をします。
その後、写真撮影とビデオ撮影をします。ビデオ撮影は結構苦労が多いです。
ビデオでは、はじめのワイ(手を合わせての挨拶)最後のワイがしっかり出来ています。
ラオス人だから当たり前と思いがちなんですが実はちゃんと出来る女性は少ないです。
テレビなどではアナウンサーやレポーターなどちゃんとワイをしていますし
見てはいますが、実際正式なワイをやった経験が無い上、
ビデオ撮影で挨拶の言葉を話すなかでのワイですので
緊張感から1回でOK出来るケースはほとんどありません。
何回やってもうまく出来ないので、このように撮影する側も悩んでしまうことも
しばしばあります。それでも他の女性を先に撮影したりして時間をあけて
再度撮影に望みやっとホームページにのせているビデオになってゆくのです。
ビデオ撮影時の映像もあります。
最後に添付しますのでよろしかったら見てください。
ちなみにこの日は面接が2名でしたが面接時間は2時間半ほどかかりましたから
結構大変でした。
それでも結果的には清水社長の容姿審査で2名とも不合格になってしまいました。
まあ審査の合格率は50パーセントにもならないですからしかたがありませんね。
田舎の女性の場合、こちらの写真のように実家訪問や婚約式などで
田舎へ出向いたときに面接をしています。
出張面接が必要な女性は先にビデオと写真で容姿審査を行い
合格した女性のみ直接面接をしています。
右側の女性は最近ホームページへUPした274番になりますね。
左側の女性も近いうちにUPできると思います。
このように弊社では直接面接をして審査を通ったラオス人女性のみ
ホームページに登録されています。