イサーン地方の女性
当社はタイ女性の中でもイサーン(タイ東北地方)の女性が特に日本人と相性が合うと信じ、イサーンの中心地・コンケーン県に本社を置いて女性を募っております。
イサーン地方(タイ東北部)コンケーン県とは
タイ東北部イサーン地方の中心地コンケーン県は、バンコクから飛行機で約40分(約440km)の距離にあります。イサーン地方のほぼ真ん中に位置するために、北のウドンタニーノンカイや東のカラシンなどに向かう交通の要所ともなっており、東北部で唯一の総合大学があります。
農業が主な産業。つつましく人情味豊かな女性が多い
コンケーン県の基幹産業は農業。そのためか、人々には素朴で豊かな人情味が残っています。
また、イサーン地方の女性は男性と比べてとにかくよく働き、1日12時間以上働くことは日常的です。その一方でゆったりとしてる一面もみられ、その生活は無駄がなくつつましいものです。
現代社会が失いつつある素朴で大切なものがここ東北部にあるといえるでしょう。
色白で日本人に似た容姿 優しく明るい県民性
この地方はラオス系に属し、色も白く容姿もさほど日本人と変わりません。 また、タイは世界でも有数の食料が豊かな国であり、多少貧しくても食料に不自由することがありません。そのために先進国にみられるような拝金主義に染まることが無く、特にイーサン地方・コンケーン県では都会に比べると無理な金銭要求もしない融通のきく県民性がみられます。
また、これはタイ女性の全般にいえることですが、明るく人なつっこい笑顔で、性格は優しく尽くしてくれるところなどは、今では少なくなった昔の日本の女性像と重なります。そこに惹かれる日本人男性が数多くいます。
相互依存型文化。95%以上が仏教徒の土地
主食はくせがなく美味しいもち米。青いパパイヤを使った、ソムタムといわれるサラダが有名です。
宗教は、昔ながらの伝統で約95%以上が敬虔な仏教徒です。
また、 イサーン地方の農村の文化は、稲作や、村の寺や貯水池などの建設の際にはお互いが助け合って共同作業をする相互依存型の文化です。従って個人的に困ったときにでも、お互いに助け合っていくという精神が根強く残る、昔の日本の地方を思わせる土地柄です。