初めにミャンマー国は後発開発途上国に国連から定められており、ミャンマーは(2018年現在)ラオスより一人当たりのGDPが低いアセアン諸国では最貧国に位置します。その分素朴な人が多いのも特徴です。 しかし民主化以降、日本企業の進出が著しく、ミャンマーでは英語と並ぶ日本語を勉強するミャンマー人も急激に増えてきており今後経済発展も期待できるかもしれません。 因みにミャンマーがイギリス植民地から解放されたのは旧日本軍の協力によるものであるとの認識もあり親日家が多いです。 最貧国で有るがゆえに、ハングリー精神もあり勤勉です。
ミャンマーのご紹介
〇治安が良い
ヤンゴン市内は治安が良いので有名です。特に外国人に対して犯罪に巻き込まないよう政府から通達が出ています。 外国人を巻き込んだ場合は三倍重い刑罰を与えられると聞いております。 他の国に比べても外国人にはやさしい国です。
〇男性を重んじる
女性は敬虔な仏教徒で有るため男を立て、父親が家庭内では権限を持っている家庭もまだ多いようです。結婚に反対するのは殆ど父親の反対です。 男性を支え献身的で従順です。そのため、日本人男性から人気がある理由の一つです。 ※ミャンマー女性について 性格的に芯はしっかりしていて、勤勉、温厚、献身的であり、おっとりしています。また、個人差はあるもののシャイな性格です。
〇余り感情的にならない
仏教の影響を受け感情的になるのは少ないようです。普段は温厚で優しく、気の利く女性も多いです。仕事においても夫婦関係に於いても日本人との相性の良さは評判です。
〇離婚率が低い!?
最近ヤンゴン市内では女性が社会進出してきており、未婚率。離婚率が上がってきている様です。 しかし田舎ではまだまだ女性の社会進出は遅れており離婚率は低く抑えられていいます。 今までの経験から、弊社は擦れていない郊外に住む素朴な女性をメインにリクルートしています。
〇容姿は日本人に近い!?
ミャンマーはタイ、ラオス、インド、バングラデシュ、中国と国境を接しているためハーフが多くインド系美人、中国系美人が入り交っているため、たまに飛び切りの美人に遭遇することが有ります。日本人から好まれる容姿が多いのもミャンマー女性の特徴でもあります。
〇一途な性格
ミャンマー女性は一途な性格といえるでしょう。異性関係に関しては拓けてきているとはいえ、まだ保守的な女性も多いのも事実です。付き合ったら一人の男性に思いを寄せるため反面嫉妬心が強いと言えるでしょう。
〇メンタルが強い
基本温厚で優しいのですが我慢強く精神的に強い印象です。 ミャンマー国内の歴史的背景や過酷な環境を生き抜くためにはメンタルを鍛えないと生き残れないのでしょう。 あるミャンマー女性の言葉ですが「タイ人のような恵まれた生き方ではミャンマーでは生き残れない」と言っていたことが心に残っています。
〇日本人との相性が良い噂は本当か!?
人それぞれ顔形が違うように誰一人同じ人間がいないように皆が皆相性が合うとは限りません。 一時休止はしたもののミャンマーと関係して13年が経ちました。 私的意見としては日本人と相性が良いと思っています。 ヤンゴン在住の日本人からの評価は、おっとりして、時間的にルーズなところはあるが、基本真面目で素直に仕事をするので相性は良いと評判は悪くありません。 ミャンマー人、ラオス人は来日後風俗、夜のマッサージなどの仕事に走るリスクは少ないと言えるでしょう。
〇ビザ免除
一か月の以内の観光滞在であればビザは免除です。(2019年現在)