幸せ通信 20201118発第5号
御無沙汰しております。
先日は、コロナ禍のなか、5名の奥様方が来日を果たしたとのこと、
心よりお喜び申し上げます。どうぞ、末永くお幸せに。
また、一日も早く、以前のようにお見合いや婚約式などで
ラオスとの行き来が容易にできるようになる日が来ることを祈っております。
さて、うちの妻も、今年4月にスタッフの皆様の御尽力により、
再び日本に戻ることができ、幸せで平穏な日々を過ごしております。
今回は2件、御報告いたします。
〆瀘吋ード更新 妻の在留カードは来年の2月まで有効なので、
本来は今年の11月から更新申請ができます。しかし、妻はその頃、
妊娠後期に入るので、10月に早期申請に行ってきました。
ちなみに、早期申請に必要な書類は、出産予定日が記された
母子手帳のページのコピーと、早期申請が必要な理由を記した
理由書(任意様式)の2点でした。
そして、一昨日、新しい在留カードの受け取りに行ってきました。
私の希望は在留期間5年間、妻の予想は3年間でした。
結果は、まさかの1年間!? 「なぜ?」と、妻と顔を見合わせました。
「また、来年、赤ちゃんと入管に来ようか」と気を取り直し、帰宅しました。
妊娠8か月検診 昨日、妻の妊娠8か月検診に行って来ました。
コロナ禍で、私は診察室には入れません。
診察を終えて出てきた妻は、私に言いました。
「きょうは おとこ」
「エッ!赤ちゃんは男の子?」 驚いて聞き返しました。
前回まではエコーの映像で「女の子」と言われていたからです。
「いしゃが おとこ」
「あー、ビックした」
いつもの女性の医師ではなく、男性だったようです。
さて、今回、妻は医師に赤ちゃんの体重を聞くことができました。
「あかちゃんは なん きろ ですか?」
「1339gです。」
妻の日本語力は、お腹とともに着実に膨らんでいます。
早く赤ちゃんに会いたいです。
2020年11月19日更新