清水めぐみ様
先ほど、妻と二人で成田空港に着きました。
飛行機の座席も妻が窓側、私がその隣の席を手配してくださり、
たいへんありがたく、感謝いたします 。
お別れのパーシーには、100人くらいの親戚や村の人々が来てくれました。
儀式の時、正座を崩したような座り方をして、
私は終わったとたん、足をつってしまってたいへんでした。
しかし、とても盛大に私たちの門出を祝福してくださり、
妻と共に幸せを築く決意を新たにしました。
思えば、昨年の夏にお見合いしてから、1年4か月で、
妻を日本に迎えることができました。
長い道のりではありましたが、夢につながる希望に満ちた月日でした。
今、成田から電車で私の家に向かっています。
妻は、めまいがすると言って、隣で寝ています。
飛行機も電車も、妻は初めてです。 そして、日本の寒さも初めてです。
家では母がうどんをつくって待っています。
私も、明日から1月5日まで休みなので、しばらく妻と過ごせます。
その間に、妻の電動自転車をカタログで選んで注文し、
それから洋服屋さんで冬物をたくさん買います。
また、今回の渡航前から購入しているラオス語が使えるスマホを
セッティングします。
やることは様々にありますが、待ちに待った妻との生活を
順調にスタートさせたいと思っております。
清水めぐみさん、デンさんをはじめ、
ご支援いただいた皆様に心より感謝しております。
ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
2019年12月29日更新