男性会員様の声

U様の声 2月20日

2025年02月19日
お客様の声
運命の3日目です。
本日は裁判所に行き結婚を承認してもらいます。 とその前に裁判所に行くより緊張する事があります。
そう彼女と一緒に親御さんが来る事です。
当然の事ながらリモートお見合いの時には親御さんとは会っていない(スマホに映っていない) ので今日が初対面です。ある意味昨日より緊張したと思います(義妹ちゃん昨日あなたには緊張しなくてごめんね!あなたが嫁の通訳になってくれて、とても頼り甲斐があったので思わずお義姉さんと呼びそうになりました・笑)
AM9:30分にホテルのフロントで待ち合わせだったのですが親御さんより絶対先に居なくてはいけないと思い30分前の9時には入り口で待っていましたが彼女から渋滞にハマったので遅れますとメールが来たのは9時25分でした。あっこのメールでお義母さんだけが来る事が分かり正直なところお義父さんが来ないので、ほんの少しだけ緊張が和らぎました。
9:40分過ぎに彼女がお義母さんと義妹と3人で到着しました。(後でS代表から聞きますがミャンマーでは両親がご健在でも母親1人で来る事が多いそうです。) この初対面の時の自分は緊張のあまり借りてきた猫のようだったと思います(昨日の彼女との初対面より緊張してたと思います・苦笑)
この時の事は緊張のあまり、あまり覚えてないのですが、なんとか挨拶を済ませ書類にサインをし、お義母さんに結納金を渡す事ができました。その後、弁護士を伴いスタッフさんを含め全員で裁判所に向かいました。
裁判所に向かう車の中、ミャンマーに着いてからずっと感じていたのですがミャンマーのドライバーって、ほぼ全員、運転するとクラクションをやたらめったら鳴らします。そんなにそんなに鳴らさんでも良いでしょうにという位、鳴らすので五つ星のホテルとか関係なく、どこに居てもクラクション音が否が応でも聞こえてきます。またドライバーによっては車間距離も短いので日本なら◯り運転と思われちゃうような運転です(自分の乗った車のドライバーは、そこまででは無かったのが救いでした)
そんな騒がしさの中、裁判所に着きました(苦笑) 裁判所では自分達の他にも結婚をするミャンマー人カップルが何組か居たので付き添いの家族や友人を含めると結構な人数がいました。
自分は幸か不幸か自国も含め初裁判所だったので緊張していると裁判所の中に入ったら笑ったりはNGで話をするなら小声でとアドバイスをいただきました。
そんな中、弁護士さんがスムーズに事を進めていただき無事に証明書が発行されました。
その後、裁判所からホテルに到着しお嫁さん家族を見送った後は、朝から緊張しっぱなしで無事に事を終えた安堵感からか、この後の記憶がさっぱりありません(痴呆や健忘の類ではないと信じたいです・笑)
こうして怒涛のような3日目が終了しました。

U様の声 2月18日

2025年02月19日
お客様の声
いよいよ2日目です。リモートから約2ヶ月、動く(しゃべる・笑)彼女との2回目の対面で実際に会うのは初対面なので否が応でも緊張します。
実は初告白になるのですが日本側スタッフのMさんにはリモートから半月くらい後に連絡をもらい、「彼女と連絡はとれていますか?」と聞かれ「毎日やりとりしています」と答えたら「ビデオ通話ですか?」と聞かれ「いえ、メールです」と答えたら「会話は出来なくても挨拶だけで良いのでビデオ通話をした方が親密になれるのでして下さいね」と言われました。 そこで彼女にメールでビデオ通話をしたい事を伝えたら返事は、まさかのNOです。理由は恥ずかしいから・・・って結婚するのにビデオ通話が恥ずかしいってど〜なのよ?と思いましたが無理にかける訳にもいかず、そのままメールだけのやりとりで前日まで過ごし日本を出立してきました。ですから緊張感MAXでホテルロビーで彼女と初対面です。
AM10:30、ホテルの喫茶店で会いましたが、お互い毎日メールでのやりとりはしていたものの初対面です。彼女は妹と一緒に来ていましたが、私も彼女も、とてもぎこちなかったと思います。ですが奇跡的にも彼女の妹が日本で働きたく日本語を勉強していたので通訳による会話が成立した事(妹さんはN3)と代表のSさんをはじめ現地スタッフの方々が間を取り持ってくれ何とか無事に初対面を終えました。
その後、昼食をとる前に明日、自分が裁判所に着ていくシャツとロンジー(男性用のロンジー・パソー)買いにいきました。 この頃になると多少お互い慣れたのか会話をするようになりました。 買い物が終わると昼食です。ミャンマー料理は想像以上にスパイシーな味付けの料理が多く自分も代表のSさんも全部食べきる事は無理でした。
ミャンマー人スタッフによるとレストランの料理の辛さは抑えられており本当はもっとスパイシーだと言っていました。
昼食後は寺院に行き写真をとります。
明日の裁判所に提出する写真だそうです。
寺院には思っていたより、人出はなく聞いたら日中は暑いので早朝か夕方から来る人が多いそうです。(ど〜りで立派な寺院の割には人が少ないと思いました)
暑い中、写真を撮って疲れたのでジャンクションシティ(ヤンゴンにあるショッピングモール)でお茶をする事に。
その最中、ミャンマー人スタッフの女性が彼女に明日、裁判所に着ていく服(正装?)を持っているのか尋ねてくれて、持ってない事が分かり急遽ジャンクションシティの中の服屋さんで買う事に!
これが後から彼女に聞かされる事になるのですがミャンマーでは結婚で女性が着る服は男性から女性にプレゼント(用意)するのが当然なのだそうです。 彼女、明日着て行く服(正装)が無く、かと言って日本人の自分にミャンマーでは当たり前だから買ってと言い出せず、どうしようかと悩んでいたそうです。ミャンマー人女性スタッフには本当に感謝です。
これからミャンマーに結婚で行く日本人男性は相手女性が着ていく服(正装)を持っているのか確かめて下さい。
金額も7〜8千円(2025年2月現在)なので出来れば彼女が持っていても、いなくても買ってあげて下さい。
本当に(想像以上に)喜ばれますから(マジで!) だって7〜8千円で新婦になってくれる女性が喜んでくれるんですよ!もし持っていても、これは買って下さい。
買い物も済ませ明日は、いよいよ裁判所に行きます。
彼女も準備があるので今日はここでお別れです。

U様の声 2月16日

2025年02月17日
お客様の声
彼女とのリモートお見合いから約2ヶ月、2月9日彼女との婚姻手続きの為、ミャンマーの旧首都であるヤンゴンに行ってきました。
朝の9時前にヤンゴン国際空港に着くとS代表や現地スタッフの方々が迎えに来てくれていました。
私も皆さんと同じ、ミャンマーと云えば未だ軍事クーデター後の選挙が行われておらず場所によっては軍隊と民兵の戦闘があるイメージでしたが旧首都ヤンゴンに限っていえば空港から市内に向かう途中、銃を持った軍人の検問が1箇所ある位で市内に入ってしまえば本当に、この国で戦闘が起こっているのか疑ってしまうくらいです。
しかもこの滞在中のホテルは5つ星のホテルで(恥ずかしながら人生初5つ星でした)部屋の広さ、スタッフの対応、朝食の料理の多さやレパートリーも、それはそれは素晴らしいものでした(金額は現地の方には高額だと思いますが日本人の感覚では5つ星ホテルが、こんな値段で泊まれるとは驚きでした)
到着初日はフリーだったので自分は翌日の初対面を含め婚姻手続きが上手くいくようにホテルから近いヤンゴンの中心地にあるスーレーパゴダに1人で翌日の無事を願いに行ってきました。
日中は市内を1人で歩いていても何の不安もなく外出できました(声をかけてくる怪しげな人はいましたが無視すれば、それ以上言ってきませんでした)
ヤンゴン市内での人々の様子を見ていると本当にこの国で戦闘が起こっているのかが分からなくなって不思議な感覚です。
初日フリーという事もあり事前に調べていたモヒンガの美味しいお店に行きましたが、お休みだったので仕方なく町中を散策し、屋台の食べ物も食べてはみたかったのですが万が一お腹を壊すと大変な事になるのでパン屋でパンを買い午後7時にはホテルに戻って初日が終了しました。(後になって知りましたがミャンマーでは深夜の外出が規制されています)