男性会員様の声

U様の声 2月18日

2025年02月19日
お客様の声
いよいよ2日目です。リモートから約2ヶ月、動く(しゃべる・笑)彼女との2回目の対面で実際に会うのは初対面なので否が応でも緊張します。
実は初告白になるのですが日本側スタッフのMさんにはリモートから半月くらい後に連絡をもらい、「彼女と連絡はとれていますか?」と聞かれ「毎日やりとりしています」と答えたら「ビデオ通話ですか?」と聞かれ「いえ、メールです」と答えたら「会話は出来なくても挨拶だけで良いのでビデオ通話をした方が親密になれるのでして下さいね」と言われました。 そこで彼女にメールでビデオ通話をしたい事を伝えたら返事は、まさかのNOです。理由は恥ずかしいから・・・って結婚するのにビデオ通話が恥ずかしいってど〜なのよ?と思いましたが無理にかける訳にもいかず、そのままメールだけのやりとりで前日まで過ごし日本を出立してきました。ですから緊張感MAXでホテルロビーで彼女と初対面です。
AM10:30、ホテルの喫茶店で会いましたが、お互い毎日メールでのやりとりはしていたものの初対面です。彼女は妹と一緒に来ていましたが、私も彼女も、とてもぎこちなかったと思います。ですが奇跡的にも彼女の妹が日本で働きたく日本語を勉強していたので通訳による会話が成立した事(妹さんはN3)と代表のSさんをはじめ現地スタッフの方々が間を取り持ってくれ何とか無事に初対面を終えました。
その後、昼食をとる前に明日、自分が裁判所に着ていくシャツとロンジー(男性用のロンジー・パソー)買いにいきました。 この頃になると多少お互い慣れたのか会話をするようになりました。 買い物が終わると昼食です。ミャンマー料理は想像以上にスパイシーな味付けの料理が多く自分も代表のSさんも全部食べきる事は無理でした。
ミャンマー人スタッフによるとレストランの料理の辛さは抑えられており本当はもっとスパイシーだと言っていました。
昼食後は寺院に行き写真をとります。
明日の裁判所に提出する写真だそうです。
寺院には思っていたより、人出はなく聞いたら日中は暑いので早朝か夕方から来る人が多いそうです。(ど〜りで立派な寺院の割には人が少ないと思いました)
暑い中、写真を撮って疲れたのでジャンクションシティ(ヤンゴンにあるショッピングモール)でお茶をする事に。
その最中、ミャンマー人スタッフの女性が彼女に明日、裁判所に着ていく服(正装?)を持っているのか尋ねてくれて、持ってない事が分かり急遽ジャンクションシティの中の服屋さんで買う事に!
これが後から彼女に聞かされる事になるのですがミャンマーでは結婚で女性が着る服は男性から女性にプレゼント(用意)するのが当然なのだそうです。 彼女、明日着て行く服(正装)が無く、かと言って日本人の自分にミャンマーでは当たり前だから買ってと言い出せず、どうしようかと悩んでいたそうです。ミャンマー人女性スタッフには本当に感謝です。
これからミャンマーに結婚で行く日本人男性は相手女性が着ていく服(正装)を持っているのか確かめて下さい。
金額も7〜8千円(2025年2月現在)なので出来れば彼女が持っていても、いなくても買ってあげて下さい。
本当に(想像以上に)喜ばれますから(マジで!) だって7〜8千円で新婦になってくれる女性が喜んでくれるんですよ!もし持っていても、これは買って下さい。
買い物も済ませ明日は、いよいよ裁判所に行きます。
彼女も準備があるので今日はここでお別れです。