シルバーウィークにプーケットに行ってきた
このシルバーウィークに、
現在ビエンチャンの日本センターで日本語を勉強している彼女と
プーケットに行ってきた。その概要をまとめたので今後の参考にして欲しい。
1 プーケットは3日間
彼女は12月6日に実施される日本語能力試験を受けるため、
日本語の授業をあまり休みたくないとの要望があった。
しかし、プーケットには3日間は滞在したかったため、
私がビエンチャンに着いたその日にプーケットに向かうことになった。
日本からビエンチャンに12:30到着、ビエンチャン(国際バス)
14:00→ウドンタニ→ウドンタニ空港(Air Asia)17:55→
プーケット19:45→ホテル(パトン・ビーチ)21:00到着との
強行軍となった。
【プーケットでの行動】
[1日目]午前:休養、午後:パトン・ビーチ、プーケットタウン観光、
夜:プーケット・サイモン・キャバレー(ニューハーフショー)
[2日目]ピピ諸島日帰りツアー、夜:シーフードレストラン
[3日目]午前:マッサージ、午後:プーケット(Air Asia) 15:45→
ウドンタニ17:25(バス)→ノンカイ→ビエンチャン20:30
2 感想
今回も、色々アクシデントのあったプーケット旅行であったが、
楽しい3日間だった。
海のないラオスにおいては、海の綺麗なプーケットは憧れであり、
彼女は非常に喜んでいたが、ただ、一番面白かったのは
「プーケット・サイモン・キャバレー(ニューハーフショー)」だったとのこと。
バンコクに行く場合でもニューハーフショーは外せないようだ。
3 ベストシーズンは乾季
プーケットのベストシーズンは、
雨が少なく海が透き通っている乾季の11月から5月だ。
プーケットでは最も観光客に人気のある
パトン・ビーチでホテルを確保した方がベターだ。
また、ビーチだけでなく、ツアーなどを利用してクルーズ、シュノーケリング、
シーカヌーなどに挑戦しても面白いと思う。
4 コンケンから行く場合
コンケンから行く場合も、Air Asiaでウドンタニからプーケットに飛べば、
時間的にも費用的にも優れている。
航空券はAir Asiaのホームページ(日本語対応)から取得できる
(彼女の航空券も予約する場合は、事前にLINEなどで
パスポートの写しを送信してもらう)し、
ホテルはAgodaのホームページ(日本語対応)から予約できるので便利だ。
また、ラオスに派遣されていた青年海外協力隊員が
コンケンに遊びに行った時に、
コンケンの人々にラオス語で話しかけて大歓迎を受けたブログがあったが、
今回、ウドンタニ空港で若干時間があったので、
私は、地元のタイの人達とラオス語で会話を楽しんだ。
歴史的にタイ東北部(イーサン地方)とラオスとの関係は深く
タイ東北部で話されている言葉は、ほとんどラオス語と同じだ。
コンケンに行った時でも、無理にタイ語を話す必要はなく、
ラオス語での会話を楽しんで欲しい。
しかし、コンケンでもラオス語を嫌がるタイ人もいるので、
その場合はラオス語を控えて欲しい。
■Air Asia(HP)
https://www.airasia.com/jp/ja/home.page
■Agoda(HP)
https://www.agoda.com/ja-jp
■ラオス隊員 コンケン来訪(ブログ)
https://blog.goo.ne.jp/sachi-thailand/e/a1547fd9ffb42d68ac7da990a26a122c