○サイン式に行って来た!
ようやくスケジュールの調整がつき、10月12日(火)、ビエンチャン特別市市庁舎で、
ラオスでの入籍書類にサインをして来た。
ビエンチャンで「酒庵よこはま」を経営しているryokoさんの2013-05-24のブログにも
サイン式についての記載があるので、大体のことは分かっていたが、
やはり少し緊張した。
今回も仕事の関係で3泊2日(機中2泊)という強行軍だ。
1週間前に正式に日程が決まりすぐに航空券を探したが、
ベトナム航空は満席たったため、バンコク経由のタイ航空を利用した。
10月10日(土)の深夜便でバンコクへ、11日(日)早朝に着く。
ビエンチャンへの乗り継ぎ便まで時間があったので、バンコクの書店に行き、
タイで販売されている日本旅行ガイドブックを購入した。
タイでは日本への観光旅行が大ブームで、
きめ細かな旅行情報を紹介しているガイドブックの出版が相次いでいる。
これらのガイドブックの中には「季節ごとの衣服のコーディネイト例」
「コンビニの商品紹介や自動販売機の使い方」「ウォシュレット・トイレの使い方」
「温泉に入る作法や浴衣の着方」なども掲載されたものもあり、
彼女が来日したときにも役に立つからだ。
10月11日(日)午後12時30分、やっとビエンチャンに着く。
今回は、通常、彼女が利用している街の両替屋でドルからキップに替える。
ビエンチャン・ワットタイ空港で円→キップに両替するより、
日本の金券ショップ大黒屋で円→ドル、
ビエンチャンの街中でドル→キップに両替する方が有利であった。
ホテルで少し仮眠を取ったのち、
日本でラオス語を習っていた先生に来ていただき通訳をお願いし、
彼女、ご両親と会話を楽しんだのち、彼女の家で食事をご馳走になった。
10月12日(火)午後2時に、ビエンチャン特別市市庁舎でサイン式に臨む、
ryokoさんの時は、他にも4組のラオス人と外国人のカップルがいたようだが、
今回は我々1組のみだ。役所の責任者が30分くらいラオス語で色々話していたが、
あまり理解できなかった。
最後に入籍の書類にサインをして、記念写真を取って終了した。
その後、彼女の家で食事をご馳走になり、
その夜の飛行機に乗って帰国の途に就いた。
■ryokoさんのブログ・新婚、新妻(2013-05-24)
https://ameblo.jp/sryoko/entry-11536947765.html
■ガイドブック『一人でも行ける日本の旅』をめぐるタイ人留学生との問答集
https://inbound.exblog.jp/22471323/
2015年10月17日更新