男性会員様の声

M様の声

2020年05月24日
お客様の声

清水めぐみ様

おはようございます。 いつもお世話になっております。

東京のコロナ感染症もだいぶおさまってきたようです。

少し安心しながら、久しぶりに、「幸せ通信」をお届けいたします。

 

幸せ通信 20200524発 第3号

【金の結婚指輪】

妻には、ラオスで婚約式を挙げた時にプレゼントした

金の指輪がありますが、私にはありません。

昨年12月に来日してから、妻と「ペアの結婚指輪をつくろうか?」

と話したこともありました。

しかし、私は、指輪を着けたことがなかったので、痒くなったり、

圧迫感があったりするのではと思い、少し迷っていました。

 

3月20日、妻はラオスに一時的に里帰りをしました。

しかし、コロナウィルス感染症が急激に拡大し、

帰国の目処が全く立たなくなってしまいました。

私は、毎日、大きな不安と心配の中、

こんな時期に妻を里帰りさせてしまったことに、自分を責め続けていました。

「妻が無事に帰ってこれたら、今度こそ結婚指輪をつくろう。」

私は、何度も思いました。

 

その後、清水めぐみさんをはじめスタッフの皆様の御支援により、

妻は臨時便に乗り、4月6日、無事に日本に戻ることができました。

 

そして、5月21日、ついにペアの結婚指輪をつくりました。

結婚指輪はプラチナかと思っていましたが、

妻が、「ラオスでは、みんなゴールドが好きです。」

というので、金の結婚指輪にしました。

     

もう、妻を二度と離しません。 ずっと一緒です。

2020年5月24日更新