今回、ゴールデン・ウイークに休みが急に取れたため、ラオス旅行を楽しんできました。
当初は、彼女と一緒にバンコクやプーケットに行くことも考えましたが、
急遽、休暇が取得でき計画立案する時間がなかったこと、
彼女は週5日、日本語学校に通い始めたばかりであることなどから、
1人でラオス北部を回り、最後にビエンチャンに寄って帰りました。
行程としては、ルアンパバン、ルアンナムタ−、ウドムサイ、ノーキヤウ、
ムアンゴイ、ビエンチャンです。
ルアンナムタ−では、ツアーに参加しカヌーに乗ってナムター川を下り
少数民族の村に宿泊するなど、楽しんできました。
ノーキヤウからナムウー川を1時間程遡ったところにあるムアンゴイは、
非常にのどかな神秘的な街でした。
ラオス北部とビエンチャンとの経済格差は非常に大きいですね。
一歩、街の中心部を離れると、私達が想像しているラオスがありました。
北部の人は肌が白く綺麗な人が多いですね。
そして、ビエンチャンでは、以前ラオス語を教えてもらっていた先生に来てもらい、
彼女の家族とともに夕食を一緒にし、通訳もしてもらいました。
最終日には、彼女が通っているラオス国立大学内にあるラオス日本センターの
日本語講座と天理日本語学校にあいさつに行ってきました。
たまたま、ラオス日本センターでは日本語講座受講生間の交流会があり
盛り上がっていましたね。本当に有意義な旅行でした。